操作した結果が、その場で見える。
表示されるのはEQをかけた後の音。スペクトラムの上に各バンドのポイントとEQカーブが重なり、どこをどう変えたかを確認できます。
AMATERAS PLUGINS / 6-BAND PARAMETRIC EQ
正確に見える。
だから、自由に作り込める。
こもりを減らす。声を聴き取りやすくする。低音を中央にまとめる。音色も、ステレオの広がりも、自分の手で。
聴感上のバランスを読み取りやすいアナライザーと、全帯域を動かせる6バンド。素材の質感を大切にする、色付けのないEQです。
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01 / SEE THE BALANCE
アナライザーを見ても、どこを直せばよいのか分からない。良いバランスの音でも右肩下がりに見える表示では、読み取るのに経験が要ります。
EQ Pureは、平らな線を基準に全体のバランスを見渡せる表示に。出っ張りやへこみが、強すぎる帯域や足りない帯域を探す手がかりになります。
迷ったら、まず平らを目安に。
最後は、その曲に合うかを耳で決める。
楽器本来の特徴や、曲ごとに欲しいバランスは違います。目で場所をつかみ、耳で確かめながら、必要なところだけ整えられます。
表示されるのはEQをかけた後の音。スペクトラムの上に各バンドのポイントとEQカーブが重なり、どこをどう変えたかを確認できます。
PEAK HOLDは、各帯域のピークを保持する表示。再生中の大きな出っ張りを残せるので、動きの速い音も確認しやすくなります。
50 / 100 / 200 / 500 Hz、1 / 2 / 5 / 10 kHz。8本の目盛りに数値を表示し、気になる帯域に迷わず手を伸ばせます。
02 / KEEP THE SOUND
声の質感は気に入っている。でも、少しこもる。アコースティックギターの響きは残して、低域だけ整理したい。
EQ Pureは、余計なキャラクターを加えず、狙った帯域のバランスを素直に変えられるEQです。繊細な録音からミックス全体まで、元の音の良さを生かして調整できます。
軽い動作で、レイテンシーはゼロ。
各トラックからマスターまで使いやすい設計です。
03 / SIX BANDS / FULL RANGE
もう少し上を触りたい。別の帯域にも、もう一つポイントを置きたい。
HPからLPまで、6バンドすべてが20 Hz〜20 kHzを移動します。LOWやHIGHという名前に縛られず、直したい場所へ自由に配置できます。
不要な低域を整理
ハイパス · 12 dB/oct20 Hz — 20 kHz低音の量や厚みを整える
シェルフ / ベル20 Hz — 20 kHzこもりや音の太さを整える
ベル20 Hz — 20 kHz声や楽器の抜けを整える
ベル20 Hz — 20 kHz明るさや細部の聴こえ方を整える
シェルフ / ベル20 Hz — 20 kHz不要な高域を整理
ローパス · 12 dB/oct20 Hz — 20 kHz上の用途は一例です。各バンドは個別にON / OFF。LOW・HIGHは、広い範囲を整えるシェルフと、特定の帯域を整えるベルを切り替えられます。
04 / SHAPE THE STEREO IMAGE
音色だけでなく、ステレオのまとまりも整えられます。各バンドを通常のステレオ、中央の成分、左右の広がり成分に割り当てる「M/S処理」に対応。
低音はしっかり中央に寄せながら、高音の広がりは残す。そんな調整も、このEQ一台で。
HPをSに割り当て、120 Hz付近に設定。低域の広がり成分を抑え、キックやベースが中央にまとまるバランスへ。
12 dB/octで徐々に減衰するため、設定周波数以下が完全なモノラルになる処理ではありません。
Sに割り当てたバンドを上げると、その帯域の広がり成分が増えます。下げれば控えめに。低域と高域で、広がり方を変えられます。
Mに割り当てれば、広がり成分を変えずに中央を調整。中央にあるボーカルやスネアなどの聴こえ方を整えます。
特定の楽器を分離する機能ではなく、中央の成分全体に働きます。
05 / BALANCE AT A GLANCE
録音が少し右に寄っている。ミックスが広がりすぎて、中央が弱い。MODEを切り替えて、2本の縦フェーダーで整えられます。
左右それぞれの音量を調整。録音素材の微妙な左右差を補正します。
中央と広がりの量を調整。Sを上げると広がりが増し、下げると中央に寄ったバランスになります。
調整範囲は各±12 dB。LINKで2本を連動させることもできます。フェーダーの高さで、音量差が一目で分かります。
06 / TRACKS TO MASTER
不要な低域をHPで整理。こもりを抑えて、抜けを少し足す。声の質感を生かして、歌詞が届くバランスへ。
キックやベースと重なる低域を整理。ほかの楽器を聴きながら、必要な厚みや明るさを残します。
低音の量と、アタックの聴こえ方を調整。低域を増やすだけに頼らず、輪郭とのバランスを探れます。
アナライザーで全体を見渡し、気になる偏りを確認。ミックスバスやマスターでは、±1〜2 dBの繊細な調整にも。
07 / WORK WITHOUT HESITATION
アナライザー上のポイントをドラッグして調整。数値入力やShift操作で、狙った値にも細かく合わせられます。
UNDO / REDOで操作履歴を行き来。ノブ操作、ドラッグ、プリセットの読み込みを、それぞれ1段として記録します。前の状態を聴いて、最新の状態へ戻るのも簡単です。
BYPで処理前後を比較。切替時のノイズを防ぎ、バイパス中は原音をビット単位でそのまま出力します。アナライザーも動き続けます。
| 操作 | 動作 |
|---|---|
| ポイントを左右 / 上下にドラッグ | 周波数 / ゲインを調整 |
| ポイント上でマウスホイール | Q(効かせる帯域の幅)を調整 |
| ポイントをダブルクリック | そのバンドのON / OFF |
| 周波数の数値ボックスを上下にドラッグ | 周波数を変更 |
| 周波数の数値ボックスをダブルクリック | 数値を直接入力 |
| Shiftを押しながら操作 | 細かく調整 |
| Q / GAINノブをダブルクリック | 初期値に戻す |
| 周波数の数値ボックスをAlt+クリック | 周波数を初期値に戻す |
08 / PRESETS
プリセットのゲイン変化は±2 dB以内の控えめな設計。用途に合うものを選び、そこから素材と好みに合わせて作り込めます。
Low-End Cleanup 100 / 150は、キックとベースが使う低域を、ほかの楽器から整理するための設定。100〜150 Hz付近のカットを出発点に、素材に合わせて使います。
Sugarfieldsは、ゲインを0のまま、開発者がよく使う周波数にバンドを配置。音を変えずに、すぐ動かし始められる設定です。
09 / SPECIFICATIONS
AMATERAS EQ SERIES
必要なものを、必要な場面で。EQ Pure一台でも、補正から音作り、マスタリングまで使えます。
開発者は、AMATERAS JAPAN代表・原朋信。1996年のメジャーデビューから、30年以上にわたり音楽制作とエンジニアリングを続けてきました。ソロプロジェクトSugarfieldsでは、制作・録音・ミックス・マスタリングまで自身で行っています。
AMATERAS EQ PURE
1本のトラックから、ミックス全体の音色と広がりまで。
AMATERAS SHOPで購入Windows / macOS · VST3 / AU · レイテンシーゼロ
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