新潟のテレビが、ちょっと楽しみになった
NSTとReHacQが組むと聞いて、地元のテレビが楽しみになった。米も酒も雪もある新潟で、ここに暮らす人の考えをもっと聞いてみたい。

新潟のテレビが、ちょっと楽しみになった。
NSTが、ReHacQの高橋弘樹さんと組むという。
おお。
そっちへ行くのか、NST。
私は今、政治や経済について何か語るなら、
まずReHacQくらい観ておこうよ、と思っている。
右とか左とか以前に、
政治や経済の中でうごめく「人」を見せる。
それが、高橋さんのうまさだと思う。
もちろん、観れば正解がわかるわけではない。
むしろ、
「この人、こんなこと考えてたのか」
「嫌いだったけど、この話はわかるな」
と、自分の頭の中が少し散らかる。
その散らかり方が、いい。
いつもの人が、いつもの調子で、
いつもの結論にたどり着く。
日曜の朝に「サンデーモーニング」を観ながら、
老いぼれてくのはごめんである。
私はもっと、知らない話が聞きたい。
即答できずに、少し黙る。
言いかけて、言い直す。
思わぬところで、笑ってしまう。
そういう間や呼吸ごと、
人の話を聞きたい。
血圧だけ上げて、
考えは据え置きというのも、もったいない。
そんなReHacQと、
地元・新潟のテレビ局が組む。
これが、うれしい。
新潟には、米も酒も雪もある。
そのへんは、もう全国に伝わっていると思う。
そろそろ、
ここで何を考えている人がいるのかも、
もっと伝わっていい。
工場のおじさんが、
とんでもなく面白い経済の話をするかもしれない。
商店街の一軒から、
日本の未来が見えるかもしれない。
私だって長岡で、
音楽を作ったり、音響機材を作ったりしている。
米は作っていない。
地元のテレビ局が、
新しい面白さに手を伸ばす。
それだけで、
住んでいる場所の見え方まで、
少し変わる気がする。
「新潟も、なかなか面白いでしょう」
と言える日を待つより、
自分が先に面白がっていたい。
とりあえず、チャンネル登録した地元の未来。
1本目から高橋さんの才能が溢れている。
これは、なかなかいい。
ReHacQ新潟チャンネル:
https://youtube.com/@rehacq-niigata?si=JiWq9InAwMIMYFtu